診療時間 19:00〜翌5:00年中無休

当院について

ご挨拶

ペットの突然の体調不良や不慮の事故、けいれん発作に異物の誤飲など、様々な緊急事態に対応するため、2019年6月に熊谷夜間救急動物病院を開業いたしました。

ペットと飼主様の「安全」と「安心」を守るために夜間救急病院スタッフは日々精進いたします。夜間、ペットの状態に少しでもご不安を感じた時には、お気軽にご相談ください。

施設・設備

救急獣医療に特化

10台以上停められるゆったりとした駐車場を完備。
さまざまな緊急疾患・手術に対応できるよう血液検査機器、超音波検査機、レントゲン検査機、ICU施設などの各種医療機器を揃えております。
CT、MRI、ネブライザーはございません。

受付
待合室
手術室
入院ゲージ
大型犬入院室
第1診察室
第2診察室
血液ガス分析装置

血液中に含まれる酸素や二酸化炭素の量、pH を測定することで呼吸の状態や体内の酸塩基平衡を調べることができます。

血液生化学自動分析装置

血液中の成分(蛋白質、酵素、ミネラル等)を測定することで、体内の異常や栄養状態を把握することができます。

全自動血球計算機

血液中の赤血球や白血球の量を測定することで貧血や炎症が起きていないかを確認することができます。

血液凝固分析装置

出血があった際に正常に血液が固まり止血されるかを調べます。

超音波画像診断装置

人間の可聴範囲を超える高周波音波を利用して、痛みを伴わずに体内の臓器を検査することができます。

レントゲン撮影機

X線を使って体内の様子を外側から調べることができます。

小動物高濃度酸素集中治療室

酸素濃度や温度・湿度を管理することのできる集中治療室です。

除細動器

心臓が細かくけいれんしてしまっている「心室細動」を電気ショックにより改善させることができます。AEDと同様の働きをします。

動物用モニタ

心電図や呼吸状態、血圧、体温を持続的に観察することができます。

内視鏡

異物を飲み込んでしまった場合に胃や腸を切らずに取り出すことができます。